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【Alesis iO Dock】ロマン機材を動かすため、今更iPad2を修理する【ジャンク修理】

自分
自分

Type-C端子に統一されたし、ロマン機材出してくれないかな…

今回のジャンクはCeVIO茶番劇スタイルで動画も作成しております!

本日のジャンク

お世話になっております、エフエムハマドです。

本日もジャンクを入手しましたので、弄っていきます!

今回入手したのは、一言で現わせば、「ロマン機材」だと個人的に思います。

音楽機材の場合、カッコよさも大事ですよね!

でも、パソコンよりも特殊な環境だと、売れる量は少ないはずで…

Alesis iO Dock

今回ご紹介するジャンクのAlesis iO Dockは、

2011年に発売されたiPad専用のオーディオインターフェイスです。

最近でもワイヤレスのMIDIショルダーキーボードなど、

独特な製品を出しているアメリカの老舗Alesisの製品。

翌年にAlesis iO Dock2が登場しましたが、

その後は特に同様の製品は発売されてないため、

今では珍しい機材の仲間入りをしている状態ですね。

以下スペックとジャンク理由となります。

スペック詳細

  • メーカー/型式…Alesis iO Dock ホワイト(初代)
  • 種別…iPad専用オーディオインターフェイス(ミキサー)
  • 接続…iDock端子
  • 入出力…オーディオ入力2、出力2、RCAビデオ、MIDI端子、ペダル端子

ジャンク理由

  • 動作未確認(ACアダプタ、iPadがないため)
  • 筐体の汚れ
  • 付属品なしの現状渡し

外観チェック

ジャンク理由には汚れと書いてますが、正直、キレイな方だと思います。

黄ばんでる部分もありますが、そこまで気になりません。

傷は多少ありますが、使用して出来た破損というより、

ジャンクとして漂流している間に出来た傷という具合です。

まだまだ使えそうな外観です。

自分
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使える状態にすることが大変だけど…

ちなみに、お値段は880円。

ジャンク付属品なしなので、少し高いように感じなくもない。

詳細に書いた通り、入出力端子は非常に豊富。

特に注目したいのはビデオ出力とMIDI端子。

ビデオ出力はDock端子に出力機能があったこと、

MIDI端子はBLE MIDI(Bluetoothを用いたMIDI接続)が普及前だったこと、

この両面で採用されたと思われます。

自分
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今後新型が出ても、搭載されなさそうで、貴重!

自分
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…動くかどうかは、わからないけどね!

Apple iPad2

iPad専用の周辺機器なので、もちろんiPadも必要となります。

それも必要なiPadはiDockを搭載していた旧機種に限定

正直、この年代のiPadは高くはありませんが、

まともに動く個体が、月日の経過で減ってきている印象です。

今回はフリマアプリで通常起動可能なジャンクを手に入れました。

ジャンク理由とスペックは以下の通り

スペック詳細

  • メーカー/型式…Apple iPad2 (2010年製)
  • 種別…タブレット
  • CPU/メモリ/ストレージ…Apple A5/512MB/16GB
  • 備考…iDock接続、Wi-Fiモデル

ジャンク理由

  • デジタイザに大きな割れ、欠損(起動、操作は可能)
  • 筐体の汚れ
  • 付属品なし

外観チェック

見た目通り、デジタイザはバキバキ状態ですね。

右上部に大きな割れがあることから、落とした可能性が高い?

フレームも少し歪んでますが、電源や音量のボタン類は良好ですね。

アクティベーションロックも掛かっていないため、

このままでも使えますが…

自分
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折角なので、こっちも修理したくなる

動作確認と修理

Alesis iO Dockの方は、

多少の汚れレベルの破損しかないため、特に分解せずに、

無水エタノールで清掃だけしました。

ちなみに、電源が必要となるため、適当なACアダプタを使います。

ただ、iO Dock単体では、動いているかどうかもわからないため、

先にiPadを修理していきます!

iPad2 デジタイザ交換

実は初期iPadのデジタイザ交換は何度かやったことあるんですよね。

現行のiPadはスマホと同じで、デジタイザと液晶が圧着されているので、

難易度が上がりますが、この年代だとデジタイザパネルの交換だけですからね

とは言っても、画面が割れているので、慎重に作業はする必要があります。

ドライヤーやヒートガンを使って接着剤を剥がしていきます。

本来はWi-Fiのアンテナ等のケーブルに注意を払う必要があるのですが、

既に割れてるデジタイザは再利用しないので気にせず外します。

大部分は外せましたが、欠損していた部分がかなり厄介

細かく砕けた破片が接着剤で外れない…

自分
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めっちゃ地味で、つらい作業

無事に終わったので、新品のデジタイザに交換していきます。

ある程度破片は取り除きましたが、フレームの歪みもあって違和感が多少あります。

自分で使うだけなので、特に気にしないですが

使ってみる

実際に使ってみる前に、iPadの動作確認

結構、ガシガシ掃除したので、ちょっと不安でしたが、

問題なく、起動しました。

問題なく、iTunesでも認識したので、一安心

動きはするけど…

ようやく使える状態になったので、DTMできるのかやってみます。

自分が日頃使用しているKORG Gadget2を使用していきます。

Appleの端末はサポート終了している端末でも、

その端末にインストールできる古いバージョンでインストールしてくれます。

ゲームのように、アプリ内で拒絶されるタイプは厳しいですが、

DTMソフトのような有料アプリだと普通に使えてしまいます。

確かにもっさりしていますが、音源2つレベルなら動きますね。

これでイケるかな?と思いましたが…

他の端末で作成した1曲分のデータを再生しようとすると、

フリーズしたり、表示は出来ても音は途切れ途切れだったりで、

お世辞にも使えるとは言えない状態でした…

調べて思い出しましたが、KORG Gadgetも2014年配信のアプリで、

2014年にサポート終了したiPad2には荷が重かったのかもですね

自分
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デュアルコアのメモリ512MBだから当たり前だよね

ちなみに、

ビデオ出力が動作するのかも気になったので、試してみましたが…

ダメでしたね…

Alesisの公式にも、「対応しているアプリなら」とあったようですので、

そもそもビデオ出力に対応しているアプリがいるのでしょうね。

自分
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ジャンクだから普通に壊れてるだけかも?

現行の端末と繋いでみる

Dock端子からLightning端子に変更されるタイミングで発売されていた

変換ケーブル(A1450)を使って、まだサポートのあるiPhoneSEに繋いでみます。

実際に動作させましたが、全くiPhone側が認識しません。

純正ケーブルを使うと、Dock接続のスピーカーなどは利用できるようですが、

こちらの機材では難しい模様。

後継の「Alesis iO Dock 2」は、

iPad4発売年に発売されたため、Lightningとの接続もサポートされている模様。

ちなみに、その第2世代はビデオ出力がない。

怪しいですが、

ビデオ出力が付いていることが原因なのか、そもそも現行サポートの端末だと

認識することもできないのかは、不明ですね。

自分
自分

残念ですが、仕方ない…!

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

凄くロマンを感じる機材ですが、時の流れは残酷ですね。

もし現行の端末が認識したとしても、時期にLightningすらType-Cに置き換わるので、

どうにもできなくなると思うと少し悲しいですね…

32bitアプリの名作シューティング「虫姫さま」

ただ、iPad2は32bit動作なので、

現行端末では使用できないアプリも動作します。

32bit時代のアプリは、そもそも動作が軽いので、

DTM用途は厳しくても、初期iPadの音質を上げて楽しむという、

ニッチな使用用途なら何とか使えるかな?という部分もありますね。

自分
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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